るろうに剣心の映画をみた、いまさら。

るろうに剣心 通常版 [DVD]

「いまさらかよッ!」と、ツッコまれそうですが…

おもしろいという噂を以前からきいていたので、みてみました。

映画『るろうに剣心』

佐藤健さんがでてるやつです。

監督は、「龍馬伝」「ハゲタカ」の大友啓史監督です。

2014年夏には、第2作『るろうに剣心 京都大火編』、第3作『るろうに剣心 伝説の最後編』が前後編2部作として連続公開されるそうです。

『20世紀少年』みたいな感じだね。



映画『るろうに剣心』




いうまでもなく、漫画『るろうに剣心』が原作です。

漫画の実写化というと、失敗に終わることが多いけど、

これはなかなか評判がいいです。

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%8B%E3%82%8D%E3%81%86%E3%81%AB%E5%89%A3%E5%BF%83-%E9%80%9A%E5%B8%B8%E7%89%88-Blu-ray-%E4%BD%90%E8%97%A4%E5%81%A5/dp/B009SGAKLQ
amazonレビューでもまずまずの評価

緋村剣心を佐藤健さん、神谷薫を武井咲さんが演じています。

「大丈夫か、武井咲で」というザワザワ感はありますが、

個人的にはよかったです。

『愛と誠』のときのように、ちょっと脳天気な平和主義で。




感想



原作漫画は高校時代に全巻読みました。

志々雄真が好きで、たいそうハマりました。

さて、実写映画ですが、最後まで楽しんでみることができました。

評判通り、おもしろかったです。

特別、深い感情や考えさせるものはありませんでしたが、娯楽アクション映画としてはたいへん満足できるものでした。

とりわけ、佐藤健さんの剣戟シーンは、やたら動きが早くてよかったです。

ちょっとネタバレですが、殺してやるからかかって来い」はシビレたね。

狂気的な感じの一瞬を、うまく佐藤健さんがだせていたように思います。


あと、音。音が迫力あってよかったなぁ。

香川照之さんが、回転式機関砲をぶっ放すとことか、迫力ありました。

『半沢直樹』のときもそうだったけど、香川照之さんは単調じゃない、個性、アドリブが効いてて、顔と声の表情がほんと豊かですね。見事に、悪そ~なやつでした。


左之助役は青木崇高という方なのですが、正直、ボクはこの人を知らなかった。演技はとても素晴らしかったです。

綾野剛さん、蒼井優さん、江口洋介さんなど、豪華な顔ぶれの中で、「なんで左之助役がこの方なんだろう?」と思ったのですが、剣心(佐藤健)を際立たせるために、このような配役になったのかもしれません。そしてそれが結果的にうまくいっている。


漫画との違いはたくさんあるけど、あんまり気にならなかった。

一言でいっちゃうと、「最後まで飽きさせない演出で楽しませてくれる映画」、でした。

来年の夏には第二作、三作が公開されるし、一度みてみてはどうでしょう。

次作では志々雄真(藤原竜也)や、瀬田宗次郎(神木隆之介)も登場するようで、楽しみですね。

それでは。