中二病と言われる前に、先に自分から名乗ってしまおう!


こんばんは。どうもこんばんは。

『他人に笑われる前に、自分のほうから先に笑う』という防衛術があります。

何か失敗してしまったときに、「失敗しちゃった~」とか言って”笑って誤魔化す”

あるいは、上司に怒られたあと、「怒られちゃったよ~」とか言って、へらへらと笑ったりするアレです。

これらは、自分の失敗やドジが人に笑われてしまう前に、自分のほうから先に笑ってしまうことで、人に笑われることを事前に回避しようとする防衛なんですね。

どうにもナサけない話ですが、この防衛術を少しプラスにとらえてみようと思います。

「笑われる前に、笑ってしまえ!」

ではまいりましょう。



中二病と馬鹿にされる前に、先に名乗ってしまえ



このブログを普段から読んでいる人はお気づきかと思います。

ボクは、自分で自分自身のことを「カス」「クズ」「虫けら」と言ったりします。自分のブログのことを「自己正当化ばかりの厨二病ブログ」と言って価値を下げます。とことん、自分で自分を卑下します。

なぜか?

ボクのブログを読んだ人から、「つまらない」「何を偉そうに言ってるんだクズ」と批判される前に、『わかってるよ、自分でもわかってるよ、そして、日頃からそうであると公言しているよ』という防衛であります。

もし、他人からこのブログを批判されても、ダメージを最小におさえられる。

なぜなら、普段から「そうである」とボク自身が公言しているからです。

『他人から言われる前に、自分のほうから先に言ってしまう』

このような、情けない狡猾な男がボクです。マジでクズです。死ねばいいと思う。

でも、まぁ、どうでしょう?

……例えばそうですね、ちょっと例を。

童貞だとします。

自分が童貞だとバレてしまうと、笑われてしまいそうで、隠そうとします。

そんなつまらない不安を抱いて生きるよりも、自分のほうから先に言っちゃうのです。

「実はボク、童貞なんですよ、ははは!」、と。

こういう人っていますよね?

自分のほうから先に、「自分のダメなところ」を告白しちゃう人。言われる前に、自分から言ってしまう人。


コレ、うまい防衛術だと思います。

たとえ自分のほうから告白して他人にバカにされたとしても、隠してあとからバレて炎上するよりも、被害を最小でおさえられるんですね。

仕事の場面でも、こういったことはよくあります。

仕事の“ホウ・レン・ソウ”ってあるかと思いますが、

隠したいことほど、報告すべきです。連絡、相談すべきです。


その瞬間は、上司に怒られるかもしれない。

でもあとから問題が発覚して大目玉くらうよりも、先に自分のほうから報告して謝ったほうが被害が最小でおさえることができる。

自分の中のダメな部分を自分の口から言ってしまうことで、

後で何かがあったとしても、

「ああ、アイツは前から自分で言ってたもんな、私が言う以前に。」というふうになります。



自分のことが理解できてこそ~先手を取る~



「批判を覚悟の上で」などというスマートな前置きをすると、余計に批判されることがあります。

「批判されても仕方ない」というスタンスで、「間違っているのは自分です、批判するアナタは悪くない」というほうが、傷つかなくて済む。傷つけられずに済む。

決して開き直らず、「間違っているのは自分です」と先に言ってしまうこと、"先手をとってしまうこと"。

ここでポイントなのは、『自分は傷つかない』という保身的な態度であるということです。

『笑われる前に、笑う、笑って誤魔化す』

こういった防衛術は、他人から高い評価を得ることはできません。

が、他人がどうこうよりも、まずは自分が傷つきたくない。

他人に笑われてしまう前に、自分のほうから告白してしまう、そうすれば傷つくことを減らせる。

あくまでも自分を守る術であって、他人の評価を得る技術ではありません。

そもそも、カッコ悪いやり方ですよね、こういうのは。カッコイイとはいえないでしょう。

他人の目を気にするがあまり、他人から評価を得られない。

やはり、「他人の目なんて気にしないぜ!他人に何を言わようがオレは気にしない!」というほうがスマートでカッコイイ。男前。

でもボクはこうも思います。

自分で自分のことがわかっているからこそ、自分のダメなところを公言できるのではないか?

たとえばボクは、自分が中二病であることを理解している。イタいやつだという自覚がある。

だからこそ、こういった防衛術を使える、先手をとれるのではないか。

「中二病と言われる前に、先に自分から名乗ってしまおう」、そうすれば馬鹿にされることもないだろうと、狡賢くひらめいてしまうのは、自分自身を理解しているからです。理解できていなくては、こういった芸当はできないのではないか。

自分のダメな部分を、自分なりに把握できているならば、

それを公言する、告白してしまえば、心配事を減らすことができます。

ボクはこういった、弱者の戦術をカッコ悪いことだと思いません。

先手をとること、

自分のダメな部分を左右するハンドルは、自分で持っておく。

自分自身がどのような人間であるか、自分がどのように他人に思われるかを知っているからこそできる。知っていなくてはできない。


ある種の、知恵みたいなもの、適応能力、生存能力ともよべますね。

ダメな部分や恥ずかしい部分を、自分で理解しているならば、先に自分から言ってしまう。

その場、その瞬間は、笑われるかもしれない。

でも、先手をとっている。

自分のさじ加減で調整することが幾らか可能です。

笑われる前に、そんな自分を相手よりも先に笑ってやれ。


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今日も、今日とて、こんなブログを書いてしまいました。

……先輩、見てるんでしょ?

情けないボクを笑ってるんでしょう?

そのたび、ボクは息が苦しくなる。やめてくれ、許してくれ。許してください。

今日は早く寝る。@ryotaismでした。