向上心がないのは満たされているからか?

向上心

「贅沢な悩み」に違いない。

ちかごろ、“満たされている”ような気がする。

充足感――「日々に不満がない、どちらかというと満足している」

今のボクは、そんな状態かもしれない。生活にたいした不満がない、まずまず満足している。

しかし、その結果、ちょっと極端な言い方ですが、『何にもやる気が起きなくなった』。たとえば、「行動を起こす」とか、「何かを変えてやろう」とか、そういった気持ちが萎えてきている。

以前は、もっと、いろんなことに焦っていた気がする。「やらなきゃ」「急がなきゃ」「変えなきゃ」「動かなきゃ」「このままじゃダメだ」といった焦燥感や向上心の類に囚われていた。

ところが、精神的に満たされてくると、そんな思いが薄らいでくる。“焦り”がなくなる。切迫感が減って、“のんびり”と過ごすようになった。

『……なにか、これでいいのだろうか?』と、思った。今日、思った。

「贅沢な悩み」であることに違いはないし、こんなところにわざわざ書くことでもないと思う。まったくバカだと思う。

――が、どうにも簡単に見過ごしてはいけないような違和感があって、丁寧に取り扱おうと思ったのである。

今から書くのはボクの幼稚な“自分語り”だ。そういうのを読むのが好きな変わり者だけが読んでほしい。


80点の毎日――“満たされている”とは?

「弱いつながり」という生存戦略――佐々木俊尚『自分でつくるセーフティネット』感想

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4479794328/amazon142-22/

ITジャーナリスト・佐々木俊尚さんの『自分でつくるセーフティネット~生存戦略としてのIT入門~』をKindleで読みました。


<内容紹介>
国 と会社が守ってくれる時代は、もう終わり。 「ビジネス強者」になれない私たちが生き残るには……。 リストラされても、お金がなくても、会社がなくなっても ゆる~いつながりがあれば、誰かが助けてくれる! もはや、お金や会社の名前、肩書きだけでは、セーフティネットにはならない。 これからは「善い人」が信頼されるネット人格の時代です。 SNSでゆる~くつながる「最強の生存戦略」とは?


『自分でつくるセーフティネット~生存戦略としてのIT入門~』を読んで



“セーフティネット”――つまり、“困ったときに助けてくれるのは何か?”。

守ってくれる“箱”、例えば会社などが崩壊しつつある現代において、「弱いつながり」や「情の世界」がセーフティネットとなる、という話。

『弱いつながり』というのは、ネットで出会った人とか、何かのパーティーで名刺交換をしただけの人とか、勉強会などでときどき顔を合わせる人、いまは年賀状交換してるだけの高校の同級生。ゆるやかな人間関係のこと。Facebook上でのつながりがもっとも代表的でわかりやすい

こういった『弱いつながり』が、これからの生存戦略・セーフティネットとなるだろう。“助けてくれるだろう”、ということ。

……さて、この時点で、「は?なにを理想論を言ってんだ」という人は、きっとこの本を読んでも、なんのためにもならない。

たしかに、ボク自身、「理想的すぎやしないか?」と思う箇所もあった。特に、「Facebookって、そんなに!?え!?そんなに最強ツールなの!?俺、ぜんぜんやってないんだけど!」と思った…。Facebook全盛期の頃、数年前の本なのかな?と一瞬思ったが、[2014年7月出版]なので、けっこう最近だし…。

“Facebookはおじさんのものとなった”、という言説もあるし、ちょっと前に、『学問ノススメ』で、古市さんもおっしゃってましたが(古市憲寿さん(社会学者)|ラジオ版 学問ノススメ)、「SNSとか騒ぎ過ぎでしょ、そんなに万能じゃないっしょ」と、ボクもそう思うんですね。だからこそ、この本の内容に対しては懐疑的にならざるをえなかった。

が、おもしろい。おもしろいんですよこの本。なんでかって、「理想」を語っているからですよ。

特に終盤では、「『善い人』になりましょう。それが生存戦略となる」といったことが書かれていて、つまりは、「『善い人』だと助けてもらえる」という、理想的な『情』の世界が描かれている。

FacebookやITは、そんな世界を実現させるんじゃないか、と。

が、ネットに関していえば、そもそも『お金』がいるんです。お金がなかったら、パソコンも月々のスマホ代も払えない
。さらに、ネットを使うには、そこそこのリテラシーや知識も必要で。

余談ですが、土木警備員として働いていたとき、まわりは就職のできない借金持ちのおじさんだらけで、スマホやパソコンもってる人なんてほとんどいなかった。格安SIMどころじゃない、みんなガラケーで、休みの日はパチンコか競馬――。

Facebookは登録無料だけど、利用するにはネット環境が必要なんであって、つまりは有料です。あと、知識も必要です。ネットに月々5千円も払う余裕がない、あるいは、まったくパソコンやネットを使ったことがない人にとっては、登録することでさえ難しいシロモノです。

そういう人たちに、本書のセーフティネット(生存戦略としてのIT)を述べても、「んなこと言ってる暇あったら、さっさと汗流して働けバカ」と一蹴されて終わりです。ヘルメットかぶって、スコップをにぎれって話です。

でもね、いいんですよ。現実はそうかもしれないけど、理想は語ってなんぼだと思うんですよ。


おそらく、この本には、「弱いつながり、網の目でつながる『情』の世界――それを実現させるインターネットであってほしい」という著者の願望もあるんだと思う。(ちなみに本書の最後は、“わたしはそう信じています”という文で締めくくられている)

本書で述べられているセーフティネットが、現実的な案であるか、あるいは、現実化するものなのか、そんなの誰にもわかりっこない。

が、もし月々5千円程度のネット料金で“セーフティネット”を築けるならば、それは大変安いことであるし、ITだけに限らず、何かあったときに助けてくれるかもしれない「弱いつながり」を大切にするにこしたことはない。

そして、『善い人』でなければ、「弱いつながり」はセーフティネットとして機能しない。なんの意味も効果もない「0のつながり」で終わってしまう。

ボクはね、この本を読んだとき、「理想論だろ…」と思いつつも、一方で、「こうあればいいなぁ」と、期待している自分がいることに気づいた。

なんでもかんでも疑った見方をして、批判的態度で、ダメな部分をつついてばかりでは堂々巡りじゃないか。ダメ出しじゃなくて、ポジ出しの発想でいこう、と。(参照:社会をアップデートするために僕らができること / 荻上チキ氏インタビュー | SYNODOS -シノドス-

物事には「良い面」「悪い面」の両面が存在する。「悪い面」ばかりをみていると、それが現実となることがあって、語るならば「良い面」を、愚かでも「理想」を。インターネットに関して、ボクは良い面の可能性を語りたいし、そして多くの人がそれを期待していたからこそ、ここまでインターネットは成長してきたんじゃないか――と思う。

最後に。

印象に残った箇所、一部のせておきます。

『Ask.fm』の使い方!――「人間性」と「信用」を交換する


こんにちは。眠いですね、はい。

佐々木俊尚さんの『自分でつくるセーフティネット』という本を読みました。



内容については後日書きたいのだけど。今回は一部引用で紹介。

“自分の人間性をさらけ出すと、自分は信頼を得られる。実はインターネットって、こういう「交換」が得意なシステムなんですよね。”
自分でつくるセーフティネット』(佐々木俊尚)


『自分の人間性やプライベート』と『信頼』を交換している――というのが言わんとするトコロ。

「信用」と「プライバシー」を交換するような仕組みがインターネットにはあって、信頼を得たり、教えてもらうためには、『交換条件』としてプライベートや人間性、情報の提供が必要、ということ。

で、「もうちょいボクも人間性をさらけだしたほうがいいのなかなぁ」と思いました。

そこで、「『Ask.fm』でもやってみようかなぁ」、と。

『リベラルアーツ』とは?――勉学とは違う視点で考えてみた


ボクみたいなボンクラが言うこっちゃないのは重々承知なんですけど、

知識というのは、偏っていてはいけないな、と。

さいきんね、池上彰さんのおとなの教養―私たちはどこから来て、どこへ行くのか?
という本を読んで。

よかったんですよコレが。おもしろかったです。



“リベラルアーツ”
という言葉があって。

専門的な技術や資格が求められる一方で、幅広い知識、一般教養もちゃんと身につけておきましょう、つまり、『総合力』を養いましょう、ということ。

『かたよった知識じゃいかんぞ』、ということですね。

で、本書では具体的に、次の七科目をあげている。

  1. 「宗教」
  2. 「宇宙」
  3. 「人類の旅路」
  4. 「人間と病気」
  5. 「経済学」
  6. 「歴史」
  7. 「日本と日本人」

この七科目は、池上さんチョイスであって、他にも大事な科目は色々あると思う。例えば、『芸術』とか。(“リベラルアーツ”ってのは、けっこう昔からある考え方で、詳しくは【リベラル・アーツ - Wikipedia】を参照されたし)

いずれにせよ、いろいろなことを学んで、総合力を身につけたほうがいい、と。でないと、自分がもっている「専門性」を活かすことができないんじゃないか――コロコロと価値観や生活環境が変わる世の中だからこそ、全体を学び、普遍性を見つける必要がある。

んー…ところで。

そういうけどもさ、ボクみたいな庶民は、具体的に、日常生活の中で、どうしたらいいのだろうか?

考えたことを、チョット書いてみる。

『笑顔』の作り方――“笑顔が苦手”なのは、私の怠慢と努力不足です。

笑顔 画像

『笑顔』が苦手なキミに向かって書いている。

うまく笑顔がつくれないキミのことだ。

先に言っておく。

それはキミの『怠慢』だ。

笑顔を作れないのは、単にキミの努力不足、『怠慢』である。

普段から笑顔である人、ニコニコしている人がいるだろう。

彼らとキミは違う。

キミの場合、努力しなければ『笑顔』にはなれない。

『気づけば、笑顔になっていた』などということは、ありえない。

自然な笑顔など、待てど暮らせどやってこない。

“楽しいことがあれば”、“環境がよくなれば”、自然と『笑顔』になる――そんなわけがない。『怠慢』にも程がある

笑顔な苦手である者は、笑顔になるための努力しなければ、『笑顔』にはなれない。


そんな話を今回は書いてみる。

これは『笑顔』が苦手なキミにむかって書いており、そんなキミが笑顔になるための、死に損ないによる文である。

電車の中で寝るコツ!『トレイン・スリープ』!

電車

どうでもいいことを書きます。

毎朝毎晩の通勤時、ボクは必ずといっていいほど電車の中で寝ます。

……ほんと、どうでもいい話なんですが、

『よくもまぁ、毎回毎回、電車の中で都合よく寝れるもんだなぁ』と、自分でも思うんですよ。

で、ちょっと考えてみた。

どうやらね、コツがあるみたいなんだ――電車の中で寝るコツが。

ボクは、『仕事が終わった後、自宅で何をするか』をとても重視していて、結果、寝不足になってしまう。朝までブログを書いたり、映画を見たり、本を読んだり…。なるべく有意義、生産的に過ごしたいんですね。

そういう生活であるから、暇な時間があったら、少しでも寝ておきたい。したがって、どうでもいいように思えて、『電車の中で寝る』というのはけっこう大事なんです。

で、“電車の中で寝る”ことを、ちょっとかっこよく言い換えて、ボクは『トレイン・スリープ』と呼んでいます。(カッコ悪いとか言わないでください!ライフハックです!!)

そんなわけで、、、

『トレイン・スリープ』、“電車の中で寝るコツ”をいくつか書いてみます。

親知らずを抜歯して思った、『支え合う』にはどうすればよいか?

支え合う

昨日、歯医者さんで、親知らずを抜歯してきた。

いずれ仕事をやめたら、保険証がなくなるので、その前に虫歯になる可能性が高いところを事前に処置しておこう、と。

昔、お金が払えなくて、歯医者に行けず、めちゃめちゃ苦労した記憶がね…えらいトラウマなってるんですよ。

歯医者ですが、事前予約せずに、飛び込みだったのだけど、1時間程度であっさり終わった。先生、ありがとうございました。

抜いた親知らずを、先生に見せてもらったのだけど、グロかったなぁ。抜いた歯を見せる制度、いるかな?別に見たくないっすわ俺。

――まぁいいや。

さて、奥歯にズキズキとした痛みを感じながら、ブログを書きます。

どうでもいい話ばかり書いてさ、「はたして自分はこれでいいのか?」と悩んでいます最近。

『音楽は好きだけどライブは嫌い』、それってダメなこと?

音楽ライブ

先日、この記事を読んで――。


おもしれぇな、と。わかるわかる、と。

苦手なんですよね、ライブ。音楽ライブ。

ちょっと、ボクも思うところがあるので、書いてみる。

尚、音楽が好きな人は,、下手くそな毒舌が多々あるので、読まないほうがいい。というか、読まないでください。どうかお願いします。[戻る]ボタン、あるいは[閉じる]ボタンを押しましょう。

貯金方法:ひとつの口座でやりくりするな!


以前から、『節約』に関するブログを何本か書いてきました。


私、20代のころ、すこぶる貧乏だったんですね…。キャベツ太郎ばっか食ってたという。“貧乏あるある”ですが、お金がないときに虫歯になるとマジで大変という。歯医者に行くお金がなくて、えらい苦労した過去があります。

で、30代からは、これじゃいかんだろうと、いい大人がキャベツ太郎を主食にしてちゃいかんだろうと思って、節約を意識し始めたんです。

いわゆる、『節約術』とよばれるものを、あれこれと実践してきました。

その結果、貯金ができるようになりました。短期間でお金を貯められるようになった。

20代のころの私を知る仲間は、皆、驚きます。

「クソ貧乏野郎だったお前が、なんでそんなに貯金できるようになったんだ!?」、と。

うん。自分でも驚いている。

で、今回、私が実践して、『劇的に効果があった貯金の仕方』をのせておきます。

これを行うようになって、明らかに、いやマジで、目に見えて明らかに、貯金ができるようになりました。


日々の出費の節約とか、そりゃいろいろありますが、劇的に効果があったものを一つだけ、一つにしぼって、ご紹介します。

これをやっていかったら、たぶん、私は貯金できていなかったと思う。いや、ほんとに。

dynabook R73レビュー:16万のパソコンを買って思ったこと。

dynabook R73

こんばんは。

先日、パソコンを買いました。

dynabook R73/W6M


東芝ダイレクトの会員価格で、税込159,840円でした。おおよそ16万。高いですねー。

……いや、ちょっと待て!俺だって、だいぶ節約したんだよ!職場にはハンドメイドのおにぎりを持って行って、周りは美味しそうな弁当を食べている中、くしゃくしゃのサランラップで包まれた白米をほおばって、なかなかわびしいものがあったんだよ、うん。

が、節約ばかりしてるのもアレだと思って、たまにはパーッとお金を使おうじゃないかと。細かいことは気にせず。

で、そんなこんなで――。

今回買ったのは(レビューするのは)、東芝ダイレクトのWEB限定モデル(SSD搭載)です。市販モデルではありませんのでご注意を。

市販モデルとどう違うかというと、、、

HDDではなくSSD(256GB)がある。

あと、東芝ダイレクトのほうは、メモリが8ギガ×1(スロットに余り1)市販モデルは4ギガ×4ギガ(スロットに余りなし)。将来的なメモリ増設を考えて、前者のほうが都合がいいと思った。

さらに、これは蛇足ですが、東芝ダイレクトのほうはアキュポイントつき(キーボード真ん中辺りにある、ちっちゃいボタン)。

市販モデルのほうがずいぶん安いのだけど、どうしてもSSDを試してみたかった。さらに、価格コムの格安ショップで買うのは心配だったし、直販購入で安心を得たかった。

で、東芝ダイレクトで注文してから、3日ほどかな、無事に届きました。

買ってみて、使ってみて、思ったことを書いてみます。

dynabook R73/W6M