電話の切り方が最近は変わりつつある


なんてこたない話ですが。

最近、引っ越しやらなんやらの手続きで各所に電話することが多くて。

自分が20代のころ、仕事のマナーとして教えこまれた電話マナーがある。

「相手が受話器を置いたのを確認してから、 電話を切るんだぞ」

さらにプラスアルファで、受話器を下ろして"ガチャン"と切るのではなくて、そっと指先で押して電話を切る、とか。

なんだか、こんなことを叩きこまれた結果、それが普通なんだと思っていた。

ところが最近、例えば、いろいろな不動産屋に電話したんですけど、どの不動産屋も、向こう側が先に電話を切るんですよね。

他、引越し業者の見積もり、ネットの解約……、いろいろと電話したんですけど、見事にすべて、向こう側が先に電話を切る。

「……あれ?そういうもんだったけかな?」と思いググってみたら、なるほど。

一般的には、電話はかけたほうから先に切るのが原則とされているそうだ。

それならば、すべてボクからかけたTELであるし、向こう側が先に切ったとしても、納得。

が、さらに深く調べてみると、「ビジネスの場ではちょっと違いますよ」、と書かれている。

電話相手が上司や得意先だった場合、こちらからかけた電話であろうとも、相手が電話を切った後に切ったほういい、と。

正確には、“そのほうが相手に良い印象をあたえますよ”、ということだろう。

ボクもそのように思っていたのですが、今回、いろいろなところに電話をしたら、どこも見事に先に電話を切るので、「最近はこういった考え方は古いものになったのかなぁ」と思いました。

先に電話を切られても、ボク自身は気にはならないのだけど(こういう、あんまり細かいことを言うようになってはダメでしょうし)、ただ、若い頃に徹底されたせいか、多少の違和感があった。

効率とかを考えると、不要なマナーなのかもしれないし、また、メールでの対応・やりとりのほうが増えてきているのだろう。

最近はそんな感じなのかもしれん。

◆ ◆ ◆

とにかく、世間の風潮はさておいて。

「自分はどうしますか?」というのが肝心で、ボクは、相手が電話を切ったあとに自分も切るようにしようという順序で、やはり。あらためて思うのでした。

相手に細かさを要求するのはどうかと思いますが、自分が相手に行うぶんには、いいんじゃないか。

では、@ryotaismでした。