先日、Kindle paperwhite(2013)を購入した。

で、日々、読みふけっているのだが、

「Kindleオーナーライブラリー
」ってのがあるんだよ。


たとえば、今なら『夢をかなえるゾウ』のワンとツー、両方とも無料で読める。






Kindleオーナーライブラリーとは?



「Kindleオーナーライブラリー」とは、

数多くの対象タイトルの中から、好きな本を月に1冊、無料で読めるサービス

Kindle端末を持っていて、かつ、Amazonプライムに登録していれば利用できる。

(注) Kindleオーナー ライブラリーを利用するには、Kindle端末が必要Kindle無料アプリでは利用できない。


  • 発売日 : 2013/10/22
  • 出版社/メーカー : Amazon

  • 発売日 : 2013/11/05
  • 出版社/メーカー : Amazon


詳細はこちら、Amazon.co.jp: Kindleオーナー ライブラリーにのっている。


へぇー、なかなかいいじゃん。無料で毎月一冊読めるとか。

いや、ちょっと待って。

いくつか注意点あるから。



注意点まとめた



オーナーライブラリー、便利っちゃ便利なんだけど、いくつか注意点があって。

  • プライム会員のみ(年会費3,900円)
  • 指定タイトルが少ない&しょぼい
  • レンタル制度である


プライム会員のみ(年会費3,900円)


Amazonのプライム会員しか利用できないから。

え? なにそれ?


プライム会員の詳細は上記リンクを読んでいただくとして、、、

年会費3,900円かかる
から。


指定タイトルが少ない&しょぼい


無料で読める図書はどんどん増えている。

けどまだまだ少ない。

そして、ちょっと、しょぼい(私感ですが)。

ライブラリー対象商品を見ていただければわかるが、なんか、ちょっとビミョウな感じはぬぐえない。。。

まぁ、無料だから、これは仕方ないっちゃ仕方ないね。


レンタル制度である


これが特に注意。

無料ダウンロードした一冊を永久に端末に保存できるわけではない。

とどのつまり、“レンタル”みたいなもの。

また、ダウンロードしたものを返却しないと、翌月のものをダウンロードできない。



もとからプライム会員の人には便利なサービス


以下、私が思ったこと。

「オーナーライブラリーを利用するためにプライム会員になるのはもったいない。が、プライム会員の人にとってはオーナーライブラリーは便利である」


ということ。

「ん? どういうこと? 文章へたすぎ」

私感だが、オーナーライブラリーは上記の注意点をふまえると、そこまで便利じゃない。

オーナーライブラリーを利用するためにわざわざプライム会員になるのはややもったいない。


しかし、もとからプライム会員である人にとっては便利でお得なサービス。

「もし今現在、プライム会員の人は、Kindle端末買うとオーナーライブラリーっていうサービスを受けられてお得だよ」、

ということ。


***


もとからAmazonプライム会員で、無料配送サービスとか、普段からAmazonのサービスを利用している人にとってはいいんじゃないかな、オーナーライブラリーは。

という感じです。

それではまた。



  • 発売日 : 2013/10/22
  • 出版社/メーカー : Amazon

  • 発売日 : 2013/11/05
  • 出版社/メーカー : Amazon


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