先月も、音質が悪いにもかかわらず、懲りずにYoutubeで音楽を聴いていました。。。バカだよなーほんと。「買えよ、CD買えよクズ」という感じです。

では、好きなやつ、何曲かのせておきます。



3月もYoutubeで音楽!



大森靖子『絶対彼女』





大森靖子『ミッドナイト清純異性交遊』




先月は、ほぼ大森靖子(おおもりせいこ)しか聴いていない。。。いやあ、すばらしい。文句のつけようがない。大好きです。

武蔵野美術大出身というのが関係あるのかはわかりませんが、"芸術"というものを知っている人は、"枠をハズレる"ということに抵抗がない。芸術なんてそんなのばっかりなんだから。枠からハズレるとか、わざわざ意識的に行うもんではなく、ナチュラルにだせるから強い。

ただ、ボクの中で大森靖子は「アイドル」であって、マキタスポーツさんが自著『すべてのJ-POPはパクリである』の中でいうように、“アイドルとは「終わりを愛でる芸能」”であって、そのように考えると、なにか強烈なさびしさがこみ上げてくるのです。

こればかりはYoutubeでは満足できないので、ちょっくらamazonで注文します。





未だ夢を見ている - daoko




"リリックセンス"でしたっけ。月並みですけど、そういう言葉を使いたくなるなぁ。トラックも好き。にしても、LOW HIGH WHO? PRODUCTIONというところは、不可思議/wonderboyもそうですが、好きになるアーティストが多い。




神聖かまってちゃん「フロントメモリーfeat.川本真琴」




イイっすねー、イイ。歌詞の聞き取りにくさが、そのまま"疾走感"をあらわしている。川本真琴という人は、しばらく聴いていなかったのだけど、やっぱり音楽の人だよなあ。歌、うまい。彼女自身の楽曲もひさしぶりに聴いてみる。




ゲスの極み乙女。"ぶらっくパレード"




何度かYoutube関連動画ですれちがってはいたのだけど、接触までにはいたらず。先日、「ゲスの極み乙女」ってバンド名はどうかと思ってたけど音がよかったびっくり【僕らの音楽】という記事を読んで、漸く聴く。インパクトの強いバンド名ですが、単なる“釣り”ではなかった。




Half-Life「げきおこぷんぷんまる」




ドラマ『モテキ』のエンディングテーマで知ったのがきっかけ。久しく聴いていなかったのですが、Youtubeで見かけて、聴いてみると、えらく吠えててちょい良かった。



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というわけで、4月もYoutubeで音楽を漁る日々が続く。

それではまた。