メモリ増設

念のため、メモリ増設しました。

“8GB ⇒ 16GB”へ。

「そんなにいるんかい!」って話ですけど、念のため。

あと、デュアルチャネル対応なので、その動作などを確認してみたかった。

今回は、dynabook R73に増設。

スロット数2のうち、デフォルトで8GB×1つんである、これに8GBを足す形で、16GBにする。

デュアルチャネルになっているかの確認方法など、メモリ増設からの一連の過程を書いてみます。参考になれば。


メモリが増設されたか確認する方法


メモリ:PC3L-12800(DDR3L-1600)

メモリ規格は、“PC3L-12800(DDR3L-1600)対応 SDRAM”

メーカーはADATAで、いちばん安いやつを購入。

(本当はもうちょいお金を足して“TranscendのPC3L-12800”にしたかったのですが…)

メモリ増設のやり方は、もはや一般化していると思うので、ごっそり割愛。

(というか、以前、自分のブログで少し書いていました ⇒ 参照:メモリ増設のやり方【画像つき説明】

早速、うしろをドライバーであけて、はめこみました。

メモリ増設:PC3L-12800(DDR3L-1600)

で、設置が終了したら、パソコンを起動。

以下の手順(Windows8)で、16GBにメモリ増設できてているか、確認。

  • [コントロールパネル] ⇒ [システムとセキュリティ] ⇒ [システム]


↑無事、増設されています。以前は8GBでしたが16GBになっています。

ちなみに、慣れれば、ここまで10分もかかりません。


デュアルチャネルになっているか確認する:CPU-Z


さて、今回の本題です。

dynabookR73は“デュアルチャネル対応”です。

デュアルチャネルについては、ググると説明がでてきます。

ちゃんとデュアルチャネルになったか、確認するために、CPU-ZというフリーソフトをVectorでダウンロードしました↓


ふつうにインストールし、起動。

“Memory”タブをクリック。


お、なってますね。

[Channel#]の箇所に、[Dual]と表記されています。

ちなみに、先ほどはWindowsの[システム]から確認しましたが、CPU-Zでもメモリ容量の確認ができます。

上記画像参照、[Type : DDR3]、[Size : 16310MBytes](約16GB)となっております。

デュアルチャネルになっているか、ソフトを使わずに確認する方法があるのかは、ちょっとわからないですが、CPU-Zは、それ以外にも色々と確認ができるので便利だと思います。

◆ ◆ ◆

以上です。どなたかの参考になれば。

ではまた。@ryotaismでした。


その他、関連記事