キーボード:BSKBU03

届きました、「BUFFALOキーボード:BSKBU03」

自分が使っているパソコン、どうも文字入力がしにくいんですね。(以前、ブログでレビューもしましたが。)

で、タイプミスが多くてストレスだったので、「外付けキーボードを試しにノートパソコンにつけてみようかしら」、と。

Amazonで購入↓


値段は、2015/05/02時点で1,145円。送料は無料。

これ、いいです。

とても気に入りました。


キーボード:「メンブレン式」と「パンタグラフ式」


まず、前提として、これはUSBの有線接続※無線じゃない

でもって、“パンタグラフ”です。

キーボードには、「パンタグラフ式」「メンブレン式」があって。

それぞれの違いは、「メンブレン」は、デスクトップパソコンとかでよくみかける、少しでこぼこしてて、深さがあるやつ。カチャカチャと小気味いい音がなる、昔ながらのオーソドックスなやつですね。

一方、「パンタグラフ」はノートパソコンで使われることが多く、キーが少し浅め。音があまり鳴らない。

ボクはどうしてもパンタグラフ派です。

個人差あるんでしょうけど、「だいたいの人はパンタグラフのほうが打ちやすいんじゃないか?」とすら思っています。たぶん、おそらく。

ただ、一般的に、メンブレンよりもパンタグラフのほうが値段は高い。

……のですが、最近はだいぶ安くなって、

今回購入した「BSKBU03」は、Amazonで最安で1,145円だったので、そこまで高くはなかった。

ちなみに、メンブレンの最安値はコチラ。同じくBUFFALO。


なんと636円。(2015/05/02時点)

衝撃的な安さですが、、、それでもボクはメンブレンは嫌だったので、やめました。

また、マウスは絶対的に無線のほうがいいのですが、今回はそこまで気合入れて買う感じでもなかった。また、後述しますが、BSKBU03のコンパクトさかなり魅力的だと思ったので。

ではまいりましょう。


BUFFALOキーボード:BSKBU03


キーボード:BSKBU03-2

箱にはいろいろな説明が。

キーボード:BSKBU03-3

Windows7、8.1、また、PS3にも対応。

キーボード:BSKBU03-4

最薄部7mm…といった記述がありますが、ポイントはそこじゃない。

横幅が約34mm。これが今回の購入ポイントでした。

邪魔にならないんです。このサイズだと。

で、ちゃんとテンキーもついてますからね。

机が小さいとか、ノートパソコンの外付で使いたいとか、まれに膝の上で使うとか、そういうとき、横幅がかなり重要になってくる。横に長いとけっこう邪魔なんですよね。

そのへんを見事にクリアします。というか、34mmというサイズは絶妙っすわ。本当に省スペース。

で、肝心のキーの配列や入力感ですが。。。


配列は標準的なのですが。CtrlやAltが右にはない。左側だけ。

Enter、BS、Spaceキーは打ちやすい。問題ない。

あえていうと、Delキーが小さい。


ただ、このへんは、サイズをコンパクトにするために代償みたいなところがあるし、仕方ないですね…。また、慣れれば問題ないかと。

入力感ですが、“やわらかい”です。「やわらかいなー」って感じ。打ってて疲れない。また、音も静か。

キーピッチ(19mm)、キーストローク(2.5mm)、このあたりも問題なし。タイプミスは最初はありますが、慣れれば減るだろうと思われます。

見た目や手触りは標準、悪くない。高級感はないが、いかにもプラッチックっぽいチープさはない。

キーボード背面

気持ち程度の、スタンドもあります。段階調整とかはできない。ここはもろにプラッチックなので、「バキッ!」といかないか、やや心配。大事使うべき部位だと。

◆ ◆ ◆

はい、というわけで。良い買い物しました。

もちろん、値段が安いというのはあるんですが、ほんとに省スペースで、横幅がちょうどよかった。コンパクト。

使わなくなったノートパソコンに「外付けキーボード」+「外付けディスプレイ」という使い方もあるので、余裕あったらそのへんも試したいですね。

ではまた。@ryotaismでした。