以前、ブログでこんなことを書きました。
この考え方は今だに変わっていない、それどころかますます強くなる一方です。
やりたいことがたくさんある。あれもしたい、これもしたい。チャレンジしたいこと、試してみたいこと、たくさんある。
若いときは「やりたいことを片っ端からやってやろう!」などと思っていたし、いまだにその気持ちはある。
でも、「やりたいこと」と「やらなければならないこと」は違う。
いっぱいいっぱい憧れがあってさ、でもそのそんなの一個一個全部やってたら間に合わないってことに気づいたの。一生がいくら あっても間に合わない。— 宮本浩次bot (@miyajibot) 2014, 9月 20
というツイートもありますが。
「やりたいこと」と「やらなければならないこと」、どちらを優先しないといけないか。
「やりたいこと」に気を取られて「やらなければならないこと」を先延ばしにしてしまうことがある。好奇心が裏目にでているパターン。