生きる理由がないのに生き続けるって無理ゲー説
実に浅はかなタイトルですが一寸思ったので。
『“生きる理由がなくても生き続ける”。それって、はたしてできるんだろうか?』
「生きる理由なんて必要ない。“生きている”、ただそれだけで尊いことなんだよ」ーーとはよく聞くのですが。生きる理由がないのに生き続けるって、けっこう地獄じゃないかそれって。はたしてそんなこと可能なのか??
私は思うんですが、やっぱり必要だと思う、生きる理由。それがなかったら生きられない(私の場合だけかもしれませんが)。
「生きる理由なんて必要ない」って、ちょっそれはキツイ。生き続けるには、生きる理由がやっぱり必要だ、私は。
では、「生きる理由が見当たらないときはどうするか」、或いは、「生きる理由を見失ったときはどうするか」。
……どうしたらいいんでしょうね。私にはわかりません。
とりあえず目下のところ、私には生きる理由があって、だから多分生き続けているのだろうし、その理由は最大に大切にしたいと思う。
私には生きる理由が必要で、それがなければ生きられない(かもしれない)。
こういう考え方もあってもいいと思う(いや、ダメか)。ではまた。@ryotaism
