2017年「これは良かったな~」と思ったものたち。
年の瀬なんで、2017年を振り返ってみる!
「これは良かったな~」と思ったものを一挙ご紹介。
たとえば、映画、音楽、アニメ、本、商品、アプリ……など、適当にあげていきます!
※紹介するのは、2017年に発売・発表されたものに限りません
映画
映画『何者』。
今年観た映画のなかでは、いちばんグッときました。若者の“就活”の話。
ブログにも書きました↓
あとは、映画『シャイニング』。
1980年制作の、古い映画ですが、有名なのでちょっと観てみたら、ハラハラして、めちゃめちゃおもしろかった。かなりおすすめ。
アニメ
そんなにたくさんアニメをみているわけではないのですが、、、
『メイドインアビス』はハマりました。
レビュー、世間の評判もかなり良くて、クオリティがとにかく高い!
まどマギが好きな人はきっと好きになる(と思う)。
漫画
漫画は今年、けっこう読んだかも。。。
まず良かったのは、『あさひなぐ』。
薙刀(なぎなた)を始めた女子高生の話。
いい歳したおっさんが読むのもいかがなものかと思いますが、、、なんだか、「俺もがんばろう!」と思えたんですよね。
ちょっとだけ、懐かしさのある“スポ根”的要素もあって、やる気や元気をくれる。
笑いのセンスもあって、“マンガ”としての完成度がすごく高い。
あとは、『BLUE GIANT』も、たいそうハマった。
ジャズの話。主人公は高校生男子。
先の『あさひなぐ』同様、ものごとをゼロから始めることの大変さ・楽しさ・素晴らしさを感じた。
最後にご紹介したい漫画は、『ぼくは麻理のなか』。
これはもう、間違いない。というか、押見修造さんの漫画はほとんど間違いがない…!
ある日突然、好きな女の子と自分(♂)が入れ替わる、という話。ちょっと哲学的な漫画ですね。
音楽
正直、音楽はもうほとんど興味がなくて、新規開拓など一切しておりません……。
そんな私ですが、今年、「これいいな~」と思った一曲が、
フジファブリックの『陽炎』。
「いまさらかよっ!?」とツッコまれるかもしれませんが……。一度聴いてみたら、すごくいい曲で、秋頃は毎朝聴いておりました。感傷的、絶妙な一曲。
小説
小説は、、、んー、特に「コレ!」というのが今年はそんなになかったのですが。面白かったのは、
我孫子武丸『殺戮にいたる病』。
完全にだまされました…。叙述トリックの名作。なので、既読の方もたくさんいるでしょうが。
あとは、曽根圭介『鼻』。
日本ホラー小説大賞短編賞受賞作。これも叙述トリックもの。
表題作の『鼻』以外の収録作もなかなかおもしろくて、“世にも奇妙な物語”が好きな人はきっと好き(と思う)。
商品
2017年といえば、やはりこれでしょう。
スマートスピーカー。
私はGoogleホームではなく、Amazon Echoを購入しました。
ようやく招待メールが来て、AmazonEcho購入。さっそく色々と試す。— 福森了太 (@ryotaism) 2017年12月16日
すぐに飽きるかもしれないが、これは楽しい。また、期待してなかったけど意外と音がいい。 pic.twitter.com/JRwuATTNP9
毎朝、起きたら、「アレクサ、おはよう!」と話しかけ、一日のスケジュールやニュースを確認する。音楽の再生もストップも声だけで操作できます。
来年は、今年以上に家電製品も巻き込むと思うので、さらに便利になるだろうなぁ。
あとは、買ってよかったものとしては、iPadとパソコンのマウス。それぞれについては、ブログでちょこっと書きました。
特に、iPadは、なんだかんだけっこう使ってます。映画みたり、ネットで調べものしたり。コストはかかるけど、やっぱいいっすね。楽しい。

アプリ・ソフト
もうこれは、とにかくお世話になっているアプリ。
Simplenote
このブログ含め、文章はこれを使って毎度作成しています。スマホ、タブレット、二台目PC……さまざまなデバイスからアクセスできる。
使い方はめちゃシンプルで、同期も速くて、すばらしい。
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はい、という感じで以上です!
2017年、たいへんお世話になりました!では良いお年を!@ryotaism
