しゃべるのは苦手だけど文章は得意
関東圏、大雪でしたね。。。
前日から『めっちゃ雪降りますよ!90%の確率で!』と各所で報じられているのだから、もっと事前対策ができなかったのか、、、などなど、色々と思ったり。
「こういうとき、きちっと帰宅命令がでた会社はホワイト企業で、そうじゃないのは、ブラックだ」
といった話題が、Twitterなどで散見されましたが、
たしかにそうだよなぁ。と思う反面、「顧客を大切にする企業」は、なかなか休めない事情もあるのかもしれない。
――とはいえ、「顧客よりも社員を一番に大切にする企業」のほうが、やはり世間のイメージは良いのだろうけど。
ところで、
youtubeで更新している、『365の話。』、一本アップしました。
最近、働くこととか、「数字ってやっぱパワーあるよな」と思うことがあって、そういうのをなんとなくしゃべった。
実感を得られるものは数字だけかもしれないなぁ、と思うときがある。— 福森了太 (@ryotaism) 2018年1月16日
数値化されていない評価や結果では、今いちピンとこないのが正直なところで――。
心の充足や幸福感は数値化できないから、これらは「数字の世界じゃない」と思いがちだけど、それを与えてくれるものは時に数字だったりする。
いつも思うが、しゃべるのは難しい。本当に難しい。
文章は嘘をつける。顔の表情も嘘をつける。でも、〝しゃべり方〟は、嘘をつくのが難しい。
しゃべり方には、育ちがでてしまう。性格がもろにあらわれる。
録音したものを自分でも聴いてみるのだが、自分のダメさ加減が如実にあらわれている。
「文章」と「しゃべる」のとでは、雲泥の差がある。
文章だとスラスラと難しいことを言えても、実際の日常では、うまくしゃべれない。
ネット上では、スマートな別人格を演じている。文章だとそれはある程度可能だと思う。
しかし、本人の生の声、実際にしゃべっている声を聴いた途端、『何だこいつ、たいしたことねぇな』と、がっかりする。
私にはそういう裏表があって、それは少々恥ずかしいことである。
「しゃべるのは苦手だが文章は得意」、子供の頃から、そう言われることが多かった。だからブログも始めた。Twitterも続けられている。
得手不得手はあるだろうけど、得意なほうばかりを見せて、ダメなほうを隠すのは、できるだけやめたいと思う。
書くのも勿論難しいが、しゃべるというのも、本当に難しい表現だと思う。
ではまた。@ryotaism
『365の話。』
http://www.youtube.com/c/Rfmori
